短編

山にまつわる

【洒落怖】お呼びさん【短編】

仕事で山林の手入れをしていた時のこと。どこからか微かな、人を呼ぶ声が聞こえてきた。
夢にまつわる

【洒落怖】夢遊病の弟【短編】

私の弟は睡眠中無意識に歩き回る、いわゆる『夢遊病』患者でした。そのおかしな行為は、小学校高学年のころがピークでした。
洒落怖

【洒落怖】彼女がいない理由【短編】

友人のもり君には彼女がいない。もてそうな奴なのに、と不思議に思っていた。
人形にまつわる

【洒落怖】赤ちゃんの人形【短編】

つい最近の話。深夜の公園で友達としゃべってて、小便がしたくなったからちょっと離れた公園内のトイレにいった。
洒落怖

【洒落怖】隔離病棟【短編】

昔母から聞いた話知り合いのおばあちゃんが、体の調子がおかしいということで病院に行き何やら検査とかしてて、すぐ終わるはずが長引いて結局そのまま入院した。
宿にまつわる

【洒落怖】昭文くんのビデオ【短編】

同僚が出張で東京へ行ったときの話です。彼は出張費としてもらったお金を浮かすため、ある安いホテルに泊まったんだそうです。
人怖

【洒落怖】母の手帳【短編】

一人っ子の私は、両親にとても愛されながら育ってきた。特に母は私を可愛がり、 私が何か失敗をしたり、ちょっとした悪さをしたりしても怒ったりせず、ニコッと笑って許してくれた。
洒落怖

【洒落怖】就寝中の自分【短編】

自分がいびきかきかどうか就寝中の自分を赤外線ビデオで録画したことあるよ。
トイレにまつわる

【洒落怖】地下道のトイレ【短編】

もう5年ぐらい前、駅を出た所で急にトイレに行きたくなり慌てて地下道に入っていった。そこの地下道は、駐車場と繋がっていてトイレがあったのを覚えていたから。でも地下なだけに人が少ないけれど、まぁすぐ入れるしって思っていた。
洒落怖

【洒落怖】☆屋【短編】

記憶が曖昧でよく思い出せないのだけれど私の故郷には☆屋という奇妙な玩具屋さんがあった。私はホシヤと読んでいるが看板に「☆」の絵が書いているだけで本当は何と読むのかは分からない。