百物語

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【オカルト板百物語】車

それは、就職して一人暮らしを始めた頃の話だった会社から紹介された1kのアパートは、少し古臭いが家賃が安いこともあって、すぐに気に入った…それに気付いたのはいつだったか。
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【オカルト板百物語】引っ越し

今の家に引っ越したのは去年の11月か12月ごろだったと思う。親の都合でよく引っ越しをするので慣れてはいるが、毎度毎度面倒である。
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【オカルト板百物語】山の老人

学生の頃、良く休暇を利用しては長野の祖父母宅に入り浸っていた。その時に、一度予言のようなものを言われたことがある。
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【オカルト板百物語】夜の墓地

私が子供の頃住んでた家の近くのお寺は、西側が墓地になっていた夜になると寺は閉まるが、墓地には裏手の壊れた垣根からいつでも入る事ができたため時々、夜の墓地に入って肝だめしをする者もいた
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【オカルト板百物語】通う人

こう、怪談が好きな方々で集まって、お話をしておりますと、「霊が訪ねてきても、戸は開けちゃいけないよ、ね、開けると入ってくるからね」なんて脅しを掛けてくる方が、まぁ、一人はお出でになりますね
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【オカルト板百物語】祖父の話

小さい頃、祖父母から口を酸っぱくして言われていた
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【オカルト板百物語】第六感

序盤なので少し怪談のスパイスになるかもしれない話を、
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【オカルト板百物語】ネコノメ

よく動物って霊とか不思議なものが視えるらしいっていうよね。うちはペットいないからよくわからないんだけど、猫を飼ってる従姉妹いわく、意外とそうなんじゃないかと思うことはよくあるらしい。
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【オカルト板百物語】黒い影

人の気配を感じたので暗闇に目を凝らして見ると部屋の隅に、黒い人影が立っていました
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【オカルト板百物語】ホテルの地下に

彼が高校の修学旅行へ行った時のことだ。最終日に泊まったホテルは、綺麗だが、どことなく古びた印象を与える建物だった。