高校生の頃、いつも喧嘩してた妹がいた。喧嘩といって他愛もない口げんかである程度言い合ったらどちらかが自然と引く。ニュースであるような殺傷事件には到底至らないような軽い喧嘩だった。

小学２年生のときの話。オレは、その日、学校帰りに同じクラスのＳ君と遊んでいた。

去年の11月の話。死んだばあちゃんの誕生日だったもんで、残業帰りに大好きだったいちぢくを買いに行きました。

ウチのじじ犬オンリーだけど漏れ夢で犬と会話できるっぽい。じじ犬と同じ部屋で寝てると大概じじ犬と喋ってる気がする。

家族旅行でキャンプに行った時、弟と二人でキャンプ場から少し離れた林の奥で遊んでいると、いつのまにか弟とはぐれてしまい、慌てて探しに行こうと辺りを見渡すと真っ赤な一輪の花が視界に入りました。

小学生の頃、ムギという名前の茶色い雑種犬を飼っていた。家の前をウロウロしていたのを父が拾ったのだ。その時はすでに成犬だった。

京都にある晴明神社に行ったときのこと。安部の晴明は今でこそ有名で、観光客もたくさんいるらしいが、十年近く前のそのころは一般的にはあまり知られていなくて、神社もぜんぜん人気がなかった。

左右田んぼの田舎なすっげー長い道をひとりで歩いてるんですよ。すると、向こうから和服の女の人が小さな男の子の手をひいて歩いてくる。んで、その人とすれ違って少し歩くと目が覚める。

子供の頃って錯乱すると、訳のわからん行動をしてしまうもんだよな。子供の頃で思い出した俺に起こった不可思議なお話。

昔おれが小学生4年くらいの頃の不思議な記憶です。夏休みに家族４人（父,母,おれ,妹）で富士山近く？のサファリパークみたいなとこに遊びにいきました。