短編

洒落怖

【洒落怖】深夜の親子【短編】

今からもう何年も前に一人暮らししてたときの話なんだけど、夜寝てたらインターホンが鳴ったのよ、んで起きてふとケータイ見ると夜中の3時。はぁ?と思いながらも、のそのそとスリッパ履いて部屋に取り付けられてるカメラ見たら誰もいない。
洒落怖

【洒落怖】蛙の足を切るコウ君【短編】

小学4年の時、クラスにコウ君って子がいた。コウ君は大人しくてあまり目立たないタイプだったけど、別に孤立してたわけではなく、他のクラスメイトともそつなく付き合う。
洒落怖

【洒落怖】代価【短編】

先月終わりの仕事帰りに知らない女性に肩をタッチされた「つーけた!」といい逃げようとする
山にまつわる

【洒落怖】異界送りの道【短編】

趣味で単独行をやっていた。1人の気楽さから強行軍で登ることが多くて、山小屋にも泊まったことがなかった。
洒落怖

【洒落怖】こっくりさんA【短編】

小学校のころの話でもひとつ。放課後にこっくりさんをやったんですね。俺と、あと女の子二人、ギャラリー多数。
洒落怖

【洒落怖】井戸の神様の怒り【短編】

近所の神社の裏手に古い井戸があったんだ。ある日の放課後、俺は友達とその井戸の周りで遊んでた。
洒落怖

【洒落怖】神様?【短編】

浪人生だった時分、俺が愛犬の散歩をしていて、近所の神社(100mくらいしか離れていない)の鳥居の前を通りかかった時。季節も冬(確か12月末)で時刻も18時を回っていて、辺りはすっかり暗く、ライトを付けなくては道が見えない程だった。
宿にまつわる

【洒落怖】映画監督の話【短編】

深夜のTV番組(関西のみ?)で、その日の企画は怪談だったのですがその話の中の一つに映画監督の H 氏にまつわる話がありました。
宿にまつわる

【洒落怖】ホテルの地下【短編】

ホテルのエレベーターで、2階から4階へ行こうと一人で乗った。4のボタンを押して、上のランプが点灯した。
トイレにまつわる

【洒落怖】満室のトイレ【短編】

模試の帰りに、折角なので難波をうろつこうということになった。その当時、埼玉から引っ越してきたばかりの私は、大阪の街に不慣れで、しかも子供だけで繁華街を歩くというのも初めて(埼玉では、せいぜい、駅前のマルヒロどまりw)。