洒落怖

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【洒落怖】神様?【短編】

浪人生だった時分、俺が愛犬の散歩をしていて、近所の神社(100mくらいしか離れていない)の鳥居の前を通りかかった時。季節も冬(確か12月末)で時刻も18時を回っていて、辺りはすっかり暗く、ライトを付けなくては道が見えない程だった。
宿にまつわる

【洒落怖】映画監督の話【短編】

深夜のTV番組(関西のみ?)で、その日の企画は怪談だったのですがその話の中の一つに映画監督の H 氏にまつわる話がありました。
宿にまつわる

【洒落怖】ホテルのテーブル

数年前、今頃の季節だったと思いますが、研修で港区の、とあるビジネスホテルに泊まりました。2度目の東京出張で、手の抜きどころがわかってきていましたので、私の頭の中は研修どころではなく、研修時間終了後どうやって東京見物するかの計画ばかり立てていました。
宿にまつわる

【洒落怖】樹海探索記

閑散としてるようですが何となく樹海に行ったときの怖い話投下。自分の体験談の中では最恐。
宿にまつわる

【洒落怖】ホテルの地下【短編】

ホテルのエレベーターで、2階から4階へ行こうと一人で乗った。4のボタンを押して、上のランプが点灯した。
宿にまつわる

【洒落怖】元彼女

久しぶりにモトカノの夢を見た。忘れないうちにモトカノのことを書こうかな。付き合ってる頃、ちょっと奇妙な体験をしたので、それがあって今も夢に見るのかもしれない。
トイレにまつわる

【洒落怖】満室のトイレ【短編】

模試の帰りに、折角なので難波をうろつこうということになった。その当時、埼玉から引っ越してきたばかりの私は、大阪の街に不慣れで、しかも子供だけで繁華街を歩くというのも初めて(埼玉では、せいぜい、駅前のマルヒロどまりw)。
トイレにまつわる

【洒落怖】公衆トイレ【短編】

ずいぶん前に読んだ本から。ある人が、夜遅く道を歩いていて急に便意をもよおし公衆トイレに駆け込みました。
トイレにまつわる

【洒落怖】上庭のトイレ

俺が行っていた小学校は山際にあり、グラウンドも校舎より高い位置にあって「上庭」と呼ばれていた。そこの上庭の端のほうに当時でさえ古く誰も使わないようなトイレがあった。
トイレにまつわる

【洒落怖】トイレの沙子さん【短編】

それはその日の大学の講義がぜんぶ終わったあとのこと。俺は演劇のサークルに入っていて、近々に新入生のための歓迎公演もあるから遅くまで練習があった。