不可解な体験・謎の話

なんか思い出した、子供のころの妙な友達。自分、両親共働きで鍵っ子。とは言っても託児所みたいな所で遊んで帰って、家で一人でいるのは一時間も無い。んで、その一時間がその｢ともだち｣との交流の時間。

中学生の時の体験。私の部屋と父の部屋はフスマで仕切られている。私はいつものように、いつもの時間に寝た。

今から２年位前の夏。会社が夏休みで、連日ベッドの上でマンガを読みながらゴロゴロと昼寝をする毎日でした。

部活の合宿で、他の学校の奴も相部屋で、寝てたときの事。ある奴が急にうなされ始め、布団の上でのた打ち回り始めた。で、起こそうと思っても、全然起きない。

小学生のころだったか。梅雨の時期のある日、親友の友人という微妙な関係の人の家に遊びに行った。その親友と一緒に。

自分が小学生のころ、近所でわりと有名なおっさんがいた。ぶつぶついつも呟いて、町を徘徊していた人だった。両親も 含めて、奇妙な人だから近寄らない方がいいと、皆言っていたので、話し掛けたことはなかった。

嫁は交通事故で死んだ。ドラマみたいな話なんだが、風邪で寝込んでいた俺が夜になって「みかんの缶詰食いたい」ってワガママ言ったせいだ。

俺の実家は山と湖に囲まれた田舎にあるんだけど、小学校六年の時の夏休み、７月２８日にツレ二人と湖に流れ込む川を溯って、イワナ釣りに行く事になった。