後味の悪い話

後味の悪い話

【後味の悪い話】地獄変

或所に偏屈なお抱え絵師がいた。性格に難はあったが腕は確かで、多くの素晴らしい絵を描いていた。ある日絵師は、殿様に「最高の絵を描いてくれ」と命じられた。
後味の悪い話

【後味の悪い話】宝くじの1等当選者

昔雑誌か本かなんかで読んだ話だけど……。宝くじって始まった頃は、1等当選者のこととか、普通の街ネタとして実名で報道してたそうだね。
後味の悪い話

【後味の悪い話】食生活の問題点

小学生の肥満で思い出したのだが、多分15年位前に見たテレビ番組。現在の子どもの食生活の問題点を取り上げた物だったと思うのだが、その中で超肥満体型の小学生の男の子が出てきた。
後味の悪い話

【後味の悪い話】村の乞食

ふと思い出した後味の悪い話。『日本残酷物語』という、民俗学系統の本に載っていた実話。
後味の悪い話

【後味の悪い話】正義感

昨日の『京都迷宮案内』が後味悪かった。細かい所間違ってたらごめんね。
後味の悪い話

【後味の悪い話】亡くなりました

現国教師Fが授業の空き時間に聞かせてくれた話。朝、F(当時14歳)が教室に入ると、Fの友人『Tくん』の机の上に花瓶が置かれ、花がいけてあった。
後味の悪い話

【後味の悪い話】子どもの顔色がどんどん紫色に変わっていく

実家の近所で実際に起こったことなので、多少ごまかし入れてます。
夢にまつわる

【後味の悪い話】自分の葬式の夢

どういう経緯が忘れたけど、主人公と友達は樹海で迷子になる。途中で友達が消えたり、助けを求めた人が幽霊だったりしたけど、なんとか自力で自宅に戻ったら、主人公の葬式をしていた。
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【後味の悪い話】海沿いの町が津波に襲われた

北海道だったか、地震の時、海沿いの町が津波に襲われた。逃げる間もなくその家族は津波に巻き込まれた。
後味の悪い話

【後味の悪い話】叶えたい願い

契約物で思い出した。昔、ショートショートの広場に載ってたやつ。