後味の悪い話

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【後味の悪い話】飢えた人間に食べ物を与える

第二次世界大戦末期、ドイツの強制収容所が連合国によって解放されたとき、助け出された生存者の多くは飢えて死ぬ寸前だった。
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【後味の悪い話】ホームレスの社会復帰

ホームレスが社会復帰しようとするドキュメンタリーが、苦々しくてずっと記憶に残ってる。サラリーマンやってたけど50歳ぐらいでリストラされて、特に手に職があるわけでもないので再就職もままならず、ホームレスに堕ちてしまった独身男性Aさん。
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【後味の悪い話】血液型を検査

ちょっとだけ後味が悪い話。うちの叔父がバツイチで、その理由が、子供が自分の子供じゃなかったから。
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【後味の悪い話】花が手向けられている電信柱

よく通る道に花が手向けられている電信柱があり、通る度に供えられた花の種類が変わっていたので、よほど大切な人を亡くしたんだろうなと気になって見ていた。
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【後味の悪い話】たまにしか学校に来ない女子がいた

中学のとき、学校に来ない女子がいた。虐めでも非行でもなく、単に学校に来ない。
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【後味の悪い話】幸せな幻

主人公の夢幻は、幻術などの不思議な能力を持つ素性不明の男性。夢幻のもとに、ある青年が訪ねてきた。
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【後味の悪い話】回線が繋がる

うつ病の治りかけは自殺する気力がでてきて危ない、というのは有名だけど、重度長期の統合失調症の患者に新しく薬を与えるとき、注意が必要なのも自殺。
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【後味の悪い話】殺人者はいかに誕生したか

長谷川博一著『殺人者はいかに誕生したか』に載っていた、愛知で起きた、小学5年の息子をせっかん死させた母親の事件が後味悪かった。
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【後味の悪い話】運営vsプレイヤー

何かを取れば何かが…で思い出した話。普通あんまり馴染みのないシステムのゲームに関する話なんで、知らない人にもわかるようにと思ったら説明多めで長くなってしまった。興味の無い方はスルーしてくれ。
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【後味の悪い話】ワザと死んでもおかしくない行為をする

その奥さんは若くして結婚、お相手の男性は年上でバツイチで連れ子がいた。結婚当初は良かったのだが、その連れ子には精神的な問題があったんだ。