百物語

私は昔から怖がりなんだけど、幸いまだ怖い体験はしたことがないんだでもひとつ、子供の頃の不思議な体験を思い出したから、それを投稿することにする

小学校高学年の頃だったかな。当時の家庭事情がゴタゴタしてて、母方の祖母の家に預けられるコトになったんだ。

深夜２時くらいかなBが「何か聞こえなかった？」と突然言った。

『鴻上尚史のオールナイトニッポン』をご存知の方………私ぐらいの歳ですかね？

昔住んでいた小さな街に不釣り合いなほど大きく、古い三階建ての図書館がありました。

気が付くと(?)真っ暗な中、遠くで何か光が見えてました。キラキラと光っていて

ある日の1日を書き出してみるとこうである。

「馬のような顔をしている者よりも、トカゲのような顔をした者は、およそ3倍程度魔女狩りに遭う可能性が高い。トカゲのような顔をしている者よりも、朝夕にパンを2切れ以上食べる者の方がその2倍近く、溺れ死ぬ可能性が高い。

父方の実家は少し有名な観光地にある。穏やかで、豊かな自然。疲れを癒しに人々がくるような所。

私は昔から怖がりなんだけど、幸いまだ怖い体験はしたことがないんだでもひとつ、子供の頃の不思議な体験を思い出したから、それを投稿することにする