百物語

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【オカルト板百物語】小峰峠の女児の幽霊

こんな噂が、多摩一帯で囁かれたのは、昭和63年の事である。八王子から五日市に抜ける秋川街道を走っていると、小峰峠という峠に至る。
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【オカルト板百物語】職業病

友人にネイリストをしている女性がいます。本来の職業は美容師なのだが、ネイルアートが得意で現在はそちらの依頼が入ることが多いと言っていました。
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【オカルト板百物語】無題

もう二十年近く前の夏の話だ。その日はちょうど祭りがあって、友達と夜店を回る約束をしていた。
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【オカルト板百物語】霊感

他界した私の父親は極度な霊感体質であった。幼少の頃、水たまりの中に写っていた「霊」を見たのがきっかけで、それからは様々な場所と状況であの世の者達を見て来たという。
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【オカルト板百物語】転ばし

うちはいわゆる見える人が多い家系で、父方の祖母や父、妹などは普段から不思議なものをたくさん見ていたようです。
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【オカルト板百物語】黒い木刀

会社の後輩のT 君が帰宅途中、子猫を拾った。翌日、会社から戻ると子猫が部屋からいなくなったのだという。
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【オカルト板百物語】少女

深夜の2:30頃。スタジオリハ上がりだった。外へ出ると雨が降り始めていて、急いで機材車に乗った。
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【オカルト板百物語】猫

うちには猫が二匹いる。もともと野良なのだが、まだ子猫の頃に寒空の中うちの近所でにゃあにゃあと助けを呼ぶように鳴いているところを母親に拾われて家族の一員になった。
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【オカルト板百物語】深夜のトイレ

今から二年ほど前の事。当時私は仕事でお客さんの所に行ってました。ちょうど忙しさがピークで夜遅くまでやっていた時の事。急にお腹が痛くなったので、トイレに行きました。
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【オカルト板百物語】営業妨害

振替休日や長期休暇、クラス替えの前やクラスが変わった後など何かにつけてよく遊園地に行っていました。