百物語

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【オカルト板百物語】樹海

学生時代の友人が体験した話。
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【オカルト板百物語】尿夢

蒸し暑い夏の夜。部屋で缶ビールを一気に飲んだ。続けて麦茶500mlを飲み干してから寝た。朦朧とする意識の中で下腹部に重さを感じた。
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【オカルト板百物語】友人の体験談

友人は見えてしまう人だそうだ。母方の家系が見る方が多いせいだという。なるべく気にしないようにしてるようだが、油断すると見てしまうよう。曰く、一人の時に見る事が多い。
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【オカルト板百物語】赤い印

僕の家には大きめの鏡がある。野球の為だ。将来プロになることを本気で考えている。毎朝、毎晩、鏡に向かってはフォームを確認し、変な癖をつけないように気を付けている。
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【オカルト板百物語】首なし峠の由来

そこは峠なんかじゃなかった。土手へと続くただの細い路地だった。首なし路地だとかっこ悪いので、誰かが峠と言い始めたのだろう。なんで首なしというのかも分からなかった。
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【オカルト板百物語】縁側の足音

うちの実家が立て直しに入る前。縁側沿いに二間座敷をふすまで仕切った仏間がありました。
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【オカルト板百物語】アレはなんだったのか?

小学校に上がる前、 近所に住む年上の少年たちと土手の草むらで虫捕りをしていた。キチキチ バッタや殿様バッタは素早いので、僕には捕まえることができなかッた。
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【オカルト板百物語】自称霊感のない兄

私の実家は、隣に墓場があり、周りは竹やぶに囲まれた、霊体験するにはうってつけの場所にある。実際私も何度かそういった体験はしているのだが、私の兄は「自称」霊感がないらしく、一度もそういった体験はしていない、と言い切っている。
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【オカルト板百物語】幸運の時計

私の家では何故か時計が5分進んでしまいます。どんなに直しても逆に早めても遅らせてもいつの間にか5分進んでいるのです。そんな時計のことを知らない友人が遊びに来た時の話です。
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【オカルト板百物語】時短肝試し

少人数・短時間・屋内で実施可能な「時短肝試し」そのやり方と体験談を紹介します