百物語

百物語

【オカルト板百物語】蝋燭

百物語といえばズラーーーッと並ぶ蝋燭が思い浮かびます、んン、まァ中には、「蝋燭なんて邪道だィ、え、百物語は灯心だよォ、油でもって、ぇえ、これをグゥーっと……」
百物語

【オカルト板百物語】忘れ物

夏の終わり、先輩が入院したと聞いて見舞いに行った薄暗い病室で、底抜けに明るく、人前だとちょっと調子に乗りすぎてしまうお調子者の先輩は、ひどく憔悴しきっていた
百物語

【オカルト板百物語】墓地裏の窓

彼女が今住んでいるマンションは、裏側で小さい墓所と面している。特に彼女の部屋は、窓を開けるとすぐ下に墓石が見えるのだそうだ。
百物語

【オカルト板百物語】母親

これは自分が、小学5年生も終わりに近づいた2月か3月の時の話ですその頃小学校が終わるとダッシュで帰宅し、当時ハマってたSFCのFF5を夕食までプレイするのが日課でした。
百物語

【オカルト板百物語】身近なところ

バス停でバス待ちをしてたときのこと。うしろを女子高生の集団が通ったのね。うろ覚えだけどこんな内容の会話だった。
百物語

【オカルト板百物語】銃創

大戦中、徴兵されて、東南アジアのジャングルで戦っていたのだという。撤退戦の最中、運悪く足を銃で撃ち抜かれた。
百物語

【オカルト板百物語】猫の神隠し

去年のお盆の出来事。お盆初日、墓参りを済ませ提灯の火を神棚の蝋燭に移した時、後ろの方で飼い猫の鳴き声と、ガシャーンという何かにぶつかったような音がした。
百物語

【オカルト板百物語】占い師の予言・将来

「その人に言われたの。あなたは、世界を飛び回るような人と結婚する。そして、とても幸せな生活をするって。」
百物語

【オカルト板百物語】占い師の予言・結果

占い師は「指を切り落としたくなければ指輪をはめておくように」と言った。
百物語

【オカルト板百物語】乗り合い

バイト先の先輩に、とても良い先輩がいます。その人は面倒見が良く、どこかに行く際にはちょくちょく車を出してくれるんです。