百物語

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【オカルト板百物語】やばいぞ

あれはちょうど、数年前の夏休みの日の出来事です。当時学生だった私は、毎日部活に明け暮れる日々で、夏休みなど遊ぶ暇がなかった気がします。
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【オカルト板百物語】振り向いた顔

私が小学校低学年の頃の出来事です。日曜日の早朝、ふと目が覚めてしまいテレビでも見ようかとリビングへ行くと、テーブルの前にこちらに背を向けて正座をしている女性の姿がありました。
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【オカルト板百物語】約束

近所に若い夫婦が引っ越してきた若いながらもしっかりした2人で、5歳になる娘をそれはそれは可愛がっていたが、ある時重い病気にかかった娘が亡くなってしまった
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【オカルト板百物語】天狗のご加護

怖い話の途中ですが、ここで僕の最も温かかった不思議体験を。これは、この4月、友人と3人で京都に行ったときのお話。
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【オカルト板百物語】モンキーダイブ

僕が小学生のときの話。 近所に坂があった。坂を10メートルほど上ると橋が架かっていて、橋を渡ると隣町だった。
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【オカルト板百物語】体験談のその後

実は最近、あの場所で『事件』が起きたのです。
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【オカルト板百物語】ハブが来た

帰省したのち、親戚一同が集った夜のこと。わたくしに振られる話題と言えば「お仕事はどう?」だの「嫁こはまだか?」だの。お得意の営業酒をしながら、ああ息苦しいと喫煙のために席を外しました。
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【オカルト板百物語】赤いはんてん

赤い半纏もしくは赤いちゃんちゃんこって有名な怖い話があるじゃないですか私の地元では、その話にまつわる もう一つ変な話があるんですよ。
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【オカルト板百物語】しっかり者の祖母

実家の祖母が急○した。慌てて帰郷し、何とか通夜には間に合った。一息つく間もなく、翌日の葬儀の準備を手伝わされたという。
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【オカルト板百物語】雲

小学校5年生で、念願の一人部屋になった。たまに模様替えをしていたけど、窓際にベッドを置く形で落ち着いて以降中学校3年生までずっとそこで寝ていた。