MARI

殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】両手で顔を覆う人々

去年の暮れから街には顔を両手で覆う人々を見かける様になった。その人々は混雑する街の雑踏の中でも微動だにしないで立っていた。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】6 東山ホテル

強烈な体験がある。夏だからーという安直な理由でサークル仲間とオカルトスポットに行くことになった。東山峠にある東山ホテルという廃屋だ。
山にまつわる

【洒落怖殿堂入り】山の祠

高校2年の頃の実体験を書きます。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】地下の井戸

これを書いたら、昔の仲間なら俺が誰だか分かると思う。ばれたら相当やばい。まだ生きてるって知られたら、また探しにかかるだろう。でも俺が書かなきゃ、あの井戸の存在は闇に葬られたままだ。だから書こうと思う。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】5 失踪

寝れないので、再度登場。師匠との話をまだいくつか書くつもりだが、俺が途中で飽きるかもしれんし、叩かれてへこんで止めるかもしれないので先に一連の出来事の落ちである、師匠の失踪について書いておく。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】家族の奇行の真相

自分の身に起こった今でも信じられない実話です。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】根絶やしの歌

本当の話です。というより、現在進行中なんですが・・・。私は今まで幽霊どころか、不思議なことすら体験したことがない人間なんですが、最近どうもおかしなことが続いているのでカキコします。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】4 そうめんの話

これは怪談じゃないが話しておかなくてならない。僕のオカルト道の師匠が、急にサークルに顔を出さなくなった。師匠の同期の先輩がいうには大学にも来てないとのこと。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】朽縄(くちなー)様

田舎に住む祖父は、左手小指の第一関節の骨がありません。つまむとグニャリと潰れて、どの角度にも自由に曲がります。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】鼻歌【短編】

現在も住んでいる自宅での話