MARI

百物語

【オカルト板百物語】作業着の男

深夜母が眠っていると、突然金縛りにあった。
トイレにまつわる

【洒落怖】トイレ外【短編】

しゃれにならないほどの話ではありませんが・・・嫁ぎ先のお家は色々いわくがあるお家だったので、そこでの体験をあれこれ。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】晴美の末路

へへへ、おはようございます。流石に皆さん怖い話をしなさる。今日は生憎天気が悪いようで。あの時も丁度今日みたいな雨空だったな。
不可解な体験・謎の話

【不可解な体験・謎の話~enigma~】山の神さん

俺がまだガキの頃、家の近所には深い森があった。森の入り口付近は畑と墓場が点在する場所で、畦道の脇にクヌギやクリの木に混じって卒塔婆や苔むした無縁仏が乱雑に並んでいた。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】005 桜雨 前編

大学一回生の冬だった。駅の構内で甘栗を売るバイトをしていた俺は、鼻唄をうたいながら割れ栗を見つけては廃棄廃棄と呟きつつしゃがんで口に放り込む、ということを繰り返していた。
人怖

【洒落怖廃れた・・・】とんでもない廃屋

小4のときの話。たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃って「廃屋」があるって聞いただけで冒険心が疼いて仕方ないと思うんだ。
洒落怖

【洒落怖】謎の隣人【短編】

俺、薬の匂いを漂わせた謎の隣人の話を聞いたことある。詳しく書いたほうがいいかな?
宿にまつわる

【洒落怖】笑う塊【短編】

某SNSでも書かせて頂いたから見たことある人もいるかも。2年ほど前の話です。
トンネルにまつわる

【洒落怖】十代最後の思い出

十代最後の思い出に心霊スポットとして有名なトンネルがある山に凸したときの話。俺と友人三人は金も車も無かったのでバスを乗り継いで現地に向かい、夜に歩いて帰宅するという今考えたらアホすぎる計画を立てて出発した。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】004 信号機

夜だった。サークルの後輩の家で酒を飲み、深夜一時を回ったころに「じゃあな」と自転車に跨って一人家路についた。