MARI

洒落怖

【洒落怖】オキテル【短編】

昔ね、友達と海に行った時の話なんだけど。砂風呂をやろうとして、あんまり人目が多い場所だとちょっと恥ずかしいから、あんまり人気のないところで、友達に砂かけて埋めてもらったんだ。
洒落怖

【洒落怖】背無し

会社からの帰路の途中、ある大学の前を通る。そこは見晴らしの良いただの直線だが、何故か事故が多いことで有名だった。
洒落怖

【洒落怖】普段とは違う家族

やっと文章化出来た…。長文になってしまうけどすまそかなり取りとめなかったのをまとめたけど大体あってると思う。
洒落怖

【洒落怖】隣人のクレーム

私が以前住んでたマンションなんですが、色んな意味でヤバさ満点でした。結構大きな駅から徒歩2分という立地条件の良さと洒落た造り、加えて婚約者の会社にも近く、家賃も普通(1DK・7万位)。
百物語

【オカルト板百物語】婆さんの予知夢

ここ10年、婆さんが予知夢を見ているという事が発覚しつつある。うちの婆さんは、学校の成績が常にトップで都会で働くのが夢だったが、婆さんの親が婆さんを田舎に置きたがったため断念。
百物語

【オカルト百物語】稀少な幽霊

大学生の頃の話です。私は当時、学生専用のアパートで一人暮らしをしていました。
百物語

【オカルト板百物語】電車の中で

ガラガラの電車に乗っていた。ドアの傍で、中学生くらいの女の子が、ニコニコしながら隣の女の子に何やら立ち話している。
百物語

【オカルト板百物語】池畔の電話ボックス

この話を語る前に。特に何が起こるわけでもございませんが、念のため携帯電話の電源をお切り頂いた方がよろしいかもしれません。
百物語

【オカルト板百物語】七夕祭りの噂

母親の実家のある山深い村落で、毎年夏祭りがある。幕末から百数十年続くもので、毎年決まって梅雨の時期に開催されることもあって、宵祭りか本祭り2日間のうちどちらかに必ず雨が降る。
百物語

【オカルト板百物語】ある悲しいお話

ワンマンなアンクルが病気で倒れました。