洒落怖 【洒落怖】触れてはいけないモノ 中学の時の修学旅行で京都へ行った。夕食、風呂も終わって、旅館で寝るまでの自由時間を楽しんでた時だった。俺は右隣の部屋に仲の良い連中がいるので遊びに行った。 2025.02.28 洒落怖
洒落怖 【洒落怖】お下がり 俺のうちは昔超貧乏で、欲しいものなんか何一つ買ってもらえなかった。着てる服は近所の子供のお下がりだったし、おやつは氷砂糖だけだった。そんな俺でも、義務教育だけはちゃんと受けさせてもらっていた。 2025.02.28 洒落怖
洒落怖 【洒落怖】貧困の国 私が今から話すことは、所謂『オカルト』といった性質のものではない。しかし、私にとっては本当に洒落にならない経験だった。だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことにする。 2025.02.28 洒落怖
洒落怖 【洒落怖】銅像のお返し 俺はあまり霊というものを信じているとはいえません。なぜかというと、見たことがないからです。じゃあこんな所くるなと言われそうですが、興味はあるのです。 2025.02.28 洒落怖
洒落怖 【洒落怖】最後の写真【短編】 ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、まだその子の体がベットの上で起こせるうちに、最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして、三人の写真を撮りました。 2025.02.27 洒落怖短編
百物語 【オカルト板百物語】車 それは、就職して一人暮らしを始めた頃の話だった会社から紹介された1kのアパートは、少し古臭いが家賃が安いこともあって、すぐに気に入った…それに気付いたのはいつだったか。 2025.02.27 百物語
百物語 【オカルト板百物語】夜の墓地 私が子供の頃住んでた家の近くのお寺は、西側が墓地になっていた夜になると寺は閉まるが、墓地には裏手の壊れた垣根からいつでも入る事ができたため時々、夜の墓地に入って肝だめしをする者もいた 2025.02.27 百物語