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MARI

百物語

【オカルト板百物語】よく視える

私が以前勤めていた会社にいたOは、いわゆる「よく視える」タイプの人種だった。
百物語

【オカルト板百物語】黒猫

私が小学生のとき通っていた剣道クラブの友人A君の話です。
百物語

【オカルト板百物語】狐狗狸さん

私が中学生の時の話だ。ある日、私と友達数人で放課後に狐狗狸さんをしようという話になった。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】まるはっちん

当時、私は小学五年生だった。隣のクラスには、いわゆる知的障害者の『*川』君という子が在籍していた。
百物語

【オカルト板百物語】流れ星

夜、祖母と銭湯に行った帰り、駐車場を横切ろうとしたら空中に何かがある。4階位の高さに、バスケットボールより大きい、真ん丸で白く光る何か。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】気づかせるな

その日俺はバイトのシフトが入っていたので、大学から直でバイト先に向かった。 そしていつも通り仕事をしていると、店の外にチラッとなんか変な物が見えた。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】幽霊屋敷【長編】

高校を卒業するまで住んでいた街に『幽霊屋敷』があった。少し街外れの大きな土地に、広い庭と白い2階建ての家。
人形にまつわる

【洒落怖】市松人形

俺が小学生の頃の話。5年生だったから、もう想像と現実の区別はできているのに、絶対に現実とは思えないのに、どうにも頭から離れないある映像が気がかりでならなかった。
人怖

【洒落怖殿堂入り】座敷女

一昨年まで、東京の三鷹に住んでた。アパートの俺の部屋に朝4時頃になると必ず誰か来て、郵便受けにバーナーかなんかで焼いた様な10円が入れられた。
山にまつわる

【洒落怖】お呼びさん【短編】

仕事で山林の手入れをしていた時のこと。どこからか微かな、人を呼ぶ声が聞こえてきた。