MARI

百物語

【オカルト板百物語】引っ越し

今の家に引っ越したのは去年の11月か12月ごろだったと思う。親の都合でよく引っ越しをするので慣れてはいるが、毎度毎度面倒である。
百物語

【オカルト板百物語】山の老人

学生の頃、良く休暇を利用しては長野の祖父母宅に入り浸っていた。その時に、一度予言のようなものを言われたことがある。
百物語

【オカルト板百物語】夜の墓地

私が子供の頃住んでた家の近くのお寺は、西側が墓地になっていた夜になると寺は閉まるが、墓地には裏手の壊れた垣根からいつでも入る事ができたため時々、夜の墓地に入って肝だめしをする者もいた
百物語

【オカルト板百物語】通う人

こう、怪談が好きな方々で集まって、お話をしておりますと、「霊が訪ねてきても、戸は開けちゃいけないよ、ね、開けると入ってくるからね」なんて脅しを掛けてくる方が、まぁ、一人はお出でになりますね
洒落怖

【洒落怖】時給3000円のバイト

当時バカ学生街道まっしぐらだった僕は、ろくに講義も受けずにバイトとスロットばっかりしていた。おかげで2年生を2回やり、4年生になっても月曜から土曜までみっしり講義を受けなければならず、就職活動もできない状態に陥った。
百物語

【オカルト板百物語】祖父の話

小さい頃、祖父母から口を酸っぱくして言われていた
百物語

【オカルト板百物語】第六感

序盤なので少し怪談のスパイスになるかもしれない話を、
人怖

【洒落怖】カルト宗教の恐怖

先日婆ちゃんが亡くなったときの話。住んでる地方は戦時中から妙にカルト宗教率が高くて婆ちゃんは思いっきりそういう宗教に入っていた。
洒落怖

【洒落怖】つきまとう女【長編】

二年前の夏、俺はバイクで北海道ツーリングに出かけた。目的は北海道一周。日程は3日間。気ままな一人旅だ。北海道は予想以上に何も無い。街から街まで100kmを越えるときもある。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】廃屋恐怖症

小4の時の話。たぶんみんな経験があると思うけれど、小さい頃って『廃屋』があるって聞いただけで、冒険心が疼いて仕方ないと思うんだ。