師匠シリーズ 【師匠シリーズ】13 魚のような顔 ああ、夏が終わる前にすべての話を書いてしまいたい。もう書かないといった気がするが、そうして終わりたい。俺色々ヤバイことしたし、ヤバイ所にも行ったんだけど幸い、とり憑かれるなんてことはなかった。一度だけ除けば。 2025.02.12 師匠シリーズ
殿堂入り 【洒落怖殿堂入り】かしまさん みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。これで何かあったらここに書いてね。>ALL 2025.02.12 殿堂入り洒落怖短編都市伝説
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】11 人間が死んだらどこへ行くと思う? 大学時代、よく散歩をした公園にはハトがたくさんいた。舗装された道に、一体なにがそんなに落ちているのか、やたら歩き回っては地面をくちばしでつついて行く。 2025.02.12 師匠シリーズ
殿堂入り 【洒落怖殿堂入り】おじゃま道草【長編】 7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からでした。 2025.02.12 殿堂入り洒落怖長編
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】10 壺 これは俺の体験の中でもっとも恐ろしかった話だ。大学1年の秋頃、俺のオカルト道の師匠はスランプに陥っていた。やる気がないというか、勘が冴えないというか。 2025.02.12 師匠シリーズ
殿堂入り 【洒落怖殿堂入り】パンデミック 中学生の頃祖父から聞いた話(話自体は祖父の父=曽祖父から祖父が聞いた話)俺の地元の山に神主もいない古びた神社があるんだが、そこに祀られている神様は所謂「祟り神」というやつで、昔から色々な言い伝えがあった。 2025.02.12 殿堂入り洒落怖
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】9 歩くさん 僕の畏敬していた先輩の彼女は変な人だった。先輩は僕のオカルト道の師匠であったが、彼曰く「俺よりすごい」仮に歩くさんとするが、学部はたしか文学部で学科は忘れてしまった。 2025.02.12 師匠シリーズ