2025-02

人形にまつわる

【洒落怖】代償

俺が高2の頃だから今から7年前のことになるけど地元に心霊スポットがあったんだよ
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】007 師事(再生)

僕が海沿いのド田舎から某中規模都市の大学に入学したころ。とりあえず入ったサークルにとんでもない人がいた。
洒落怖

【洒落怖】一座様

おk。ちょっと長いから端折って話す。 今月のGWに田舎へ2年ぶりに帰ったんだ。どれくらい田舎って自販機までバイクでも15分かかるような糞田舎。
宿にまつわる

【洒落怖】指定された部屋

当時、入社二年目の会社員だった私は、上司二人に連れられて栃木にある某洋酒メーカーの工場へ出張する事になりました。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】006 桜雨 後編

結局、尾行は失敗した。見つかってしまったのではなく、見失ったのだ。まあこんなものか。
百物語

【オカルト板百物語】作業着の男

深夜母が眠っていると、突然金縛りにあった。
トイレにまつわる

【洒落怖】トイレ外【短編】

しゃれにならないほどの話ではありませんが・・・嫁ぎ先のお家は色々いわくがあるお家だったので、そこでの体験をあれこれ。
殿堂入り

【洒落怖殿堂入り】晴美の末路

へへへ、おはようございます。流石に皆さん怖い話をしなさる。今日は生憎天気が悪いようで。あの時も丁度今日みたいな雨空だったな。
不可解な体験・謎の話

【不可解な体験・謎の話~enigma~】山の神さん

俺がまだガキの頃、家の近所には深い森があった。森の入り口付近は畑と墓場が点在する場所で、畦道の脇にクヌギやクリの木に混じって卒塔婆や苔むした無縁仏が乱雑に並んでいた。
師匠シリーズ

【師匠シリーズ】005 桜雨 前編

大学一回生の冬だった。駅の構内で甘栗を売るバイトをしていた俺は、鼻唄をうたいながら割れ栗を見つけては廃棄廃棄と呟きつつしゃがんで口に放り込む、ということを繰り返していた。