洒落怖 【洒落怖】逆注連縄 俺の田舎の祭りに関する話を投下します。俺は神戸に住んでいるんだけど、子供の頃、オヤジの実家である島根の漁師町へ、良く遊びに行ってた。 2025.02.20 洒落怖海にまつわる
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】061 田舎〈2〉 【いざなぎ流】 朝が来た。目を覚ますと、隣で師匠がひどい寝相をしていた。少しほっとする。それから4人と伯父夫婦と合わせて、6人で朝食を取る。なにか足らない気がした。そうだ。新聞がない。 2025.02.20 師匠シリーズ
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】060 田舎 〈1〉 【田舎への招待】 大学1回生の秋。そのころ、うちの大学には試験休みというものがあって、夏休みのあとに前期試験があり、そのあとに試験休みがくる、というなんとも中途半端なカリキュラムとなっていた。 2025.02.20 師匠シリーズ
トイレにまつわる 【洒落怖殿堂入り】民宿のトイレで いつも仲良かった4人で旅行ってことで、ずっと前から楽しみにしてた。実際、行きの車中とかでもいつも通りの雑談が普段より楽しかったりして、何かわけのわからない看板とか建物とか見るたびに笑い話にしたり。 2025.02.19 トイレにまつわる宿にまつわる洒落怖
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】059 バチェルダーの部屋 大学1回生の冬だった。そのころ俺が出入りしていた地元のオカルトフォーラム『灰の夜明け』には、常連だけが参加している裏サイトがあった。 2025.02.19 師匠シリーズ
師匠シリーズ 【師匠シリーズ】058 もう死んでる 突然真っ暗闇になったことで、そこかしこから息をのむような気配がする。私も驚いた。無意識に、テーブルの端を掴んでいた。 天井に小さな光の粒が現れた。それはまたたくまに頭上を覆うように広がり、夜空が生まれた。 2025.02.19 師匠シリーズ
百物語 【オカルト板百物語】母親 これは自分が、小学5年生も終わりに近づいた2月か3月の時の話ですその頃小学校が終わるとダッシュで帰宅し、当時ハマってたSFCのFF5を夕食までプレイするのが日課でした。 2025.02.19 百物語