2025-02

師匠シリーズ

【師匠シリーズ】90 未

ウニです。こんばんわ。これから書く話は、とある事情でタイトルは最後に出てきます。しかし、まだ最後まで完成しておらず、続きは年明けになります。なんとか1月中には終わらせたいですが、どうなることか・・・
百物語

【オカルト板百物語】Bar

とある、バーでの事。その日も馴染みの客で賑わう、ごくあたりまえの風景の中で、ひとり、見掛けない女性客がカウンター席に座っていた。
百物語

【オカルト板百物語】虫の知らせ

その日は祝日で、家族全員がリビングでくつろいでいましたその時突然
百物語

【オカルト板百物語】三つ編みの彼女

今から25年ほど前の話になります。来春に結婚を控えたカップルであった母と彼は、冬山にスキーにいきました。
百物語

【オカルト板百物語】触ると死ぬ石

俺の地元には、触ると死ぬと言われる古い石がある。その石について。
百物語

【オカルト板百物語】国道先の土地

初めに僕のことについて書きますが、僕の家は大昔まで遡れば現存する良く知られた神社の宮司にあたる家で、母方も霊感のある人間が時たま生まれるような家系。
百物語

【オカルト板百物語】デジャヴ

小学生の頃、給食当番をしているとき急にデジャヴを感じた。ただのデジャヴでは無く、数分先のことまで急に頭に流れ込んできたからデジャヴというよりはある種の予知なのだろうか?
百物語

【オカルト板百物語】置いてかないでくれよ

これは友人Hの話です。Hは私以上に霊感が強い人間で、よく自分と一緒に変なものを見たりしていました。そんなHがフリーターだった頃の話です。
百物語

【オカルト板百物語】突堤の女

深夜、漁港の突堤で釣りをしていた時のことだ。普段なら同好の志が五、六名はいるものなのだが、その夜は彼一人だけだったらしい。
百物語

【オカルト板百物語】かいじゅうのこども

祖母の家は古い木造の二階建ての家屋で、都会のマンション住まいだった僕は、ぎしぎし音をたてる急な階段、木の匂い、特に濡れた雑巾で拭いた後の、静かな中の虫の声、遠くの道路を走る車の音、、、祖母の家が、大好きだった。